火曜日に、クロネコヤマトの宅急便で、ウェーブミュージックシステムが届きました。白いダンボールに入っていました。
ダンボールをあけると、ウェーブミュージックシステムの本体自体は、私が想像していたよりも、ずっと小さかったです。ウェーブミュージックシステム
は、百科事典の大きさで、素晴らしい音質というキャッチコピーでよく宣伝されていますが、その通り、本当に小さいです。私が今まで使っていた安物のCDプレイヤーよりも、小さいです。
ですから、置き場所に困るということは、まったくおこらないですね。
中には、CD音質チェックのためのCDが入っていました。15分くらいのCDです。動物の鳴き声や、きちんとした曲も入っています。
もちろん説明書も入っていましたが、特に読む必要はないかな、と思って、まずコンセントをつなぎました。次に、CDを入れようと思いましたが、どこからCDを入れるのか分からないのです。今まで私が持っていたCDプレイヤーでは、CDを入れるトレイをボタンを押して、出すのですが、それがどこにあるのか分からないのです。
ウェーブミュージックシステムの本体には、ボタンはひとつもありません。下記の写真の通りです。
操作は、付属のリモコンでおこないます。でも、リモコンを見ても、どのボタンで、トレイを出すのか分かりませんでした。それで、結局説明書を読むことにしました。ウェーブミュージックシステムは、トレイは出てきません。
写真で、緑色の文字が見えますが、その下の部分に、横に細い線が見えます。そこから、CDを差し込みます。CDを3分の1ぐらい差し込むと、自動的にウェーブミュージックシステムが、CDを吸い込んでくれます。この感覚がなかなか良かったです。
CDを入れると、自動的に再生されます。